8月3日、イオンタウンふじみ野内のcotokotoにて、淑徳高等学校の生徒会組織「SDGs+部」の生徒たちが主催するSDGsボードゲーム体験会を開催しました。このイベントには地域の小学生とその保護者が参加し、高校生と一緒にSDGsについて楽しく学ぶ貴重な時間を過ごしました。

前半のセッションでは、高校生がファシリテーターとして、参加者とともにSDGsボードゲームを通じて持続可能な開発目標（SDGs）の重要性について考えました。ゲームを進める中で、参加者同士が意見を交わし合い、新たな視点でSDGsを捉える機会となりました。

後半のセッションでは「世界に1枚だけのオリジナルSDGsカード作り」を実施。参加者は自分たちで考えた「今日からできるSDGs達成に向けた取り組み」をカードに描き、それぞれの思いを形にしました。このカード作りを通じて、SDGsが身近な目標であることを実感し、自分たちにできることを考える時間となりました。

参加した小学生や保護者からは「SDGsについてもっと知りたい」「自分もSDGs達成に貢献したい」という声が寄せられ、大変盛り上がったイベントとなりました。

今後もTOKYO EDUCATION LABでは、地域の皆さまと共にSDGsを学び、考える場を提供してまいります。次回のイベントもどうぞお楽しみに！

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