【10月前半活動報告】福島高校・就実高校・駒場学園高校で探究プログラムを実施

2026.10.16

10月前半、TOKYO EDUCATION LABでは、アントレプレナーシップ、企業訪問、地域課題解決をテーマに、3校の探究プログラムを実施しました。

舞台は大阪・東京、そして全国各地へ。教室で考えた問いを、社会で活躍する人や地域との対話を通して確かめ、アイデアへとつなげる学びに取り組みました。

福島県立福島高等学校 「万博のその先」の大阪を考える

10月6日、福島県立福島高等学校の生徒を対象に、大阪でアントレプレナーシップ研修を実施しました。テーマは「大阪・関西万博のその先~理想の未来のつくり方と大阪の未来を考える~」。

生徒の皆さんは旅マエに大阪の強み・弱み・機会・脅威を整理するSWOT分析を行ったうえで現地へ。当日はJAM BASEを会場に、アントレプレナーシップの考え方やアイデアの生み出し方を学び、ブレインストーミングから班ごとの企画づくり、発表まで取り組みました。

研修後には、「新しいものを作るだけでなく、社会の課題や人のニーズを理解することが大切」「考えるだけでなく、行動に移すことの重要性を学んだ」といった振り返りも。大阪という地域を題材に、課題を発見し、自分なりの解決策を形にする機会となりました。

就実高等学校(岡山) 企業から出された「問い」に挑戦

10月7日は、就実高等学校チャレンジコースの企業訪問プログラムを都内で実施。株式会社オリィ研究所、公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)、株式会社パレンテ、株式会社みらいワークスなど、6つの企業・団体にご協力いただきました。

今回の特徴は、企業を「見学する」だけではないこと。事前学習の段階で各訪問先から課題を提示していただき、生徒たちは解決策を検討したうえで企業を訪問しました。

当日は社員・関係者からの講話やオフィス見学、ワークショップを通じて考えを更新し、最後には自分たちのアイデアを企業の方々へプレゼンテーション。実際の仕事や社会課題に触れることで、事前に考えた仮説を問い直す実践的な探究となりました。

駒場学園高等学校(東京) 半年以上の探究を現地で検証

10月13日から15日にかけては、駒場学園高等学校の体験旅行を実施しました。浦幌、石巻、岡山、松江、尾道、山口の各地域を舞台に5コースを展開。生徒の皆さんは半年以上にわたる事前学習で、それぞれの地域が抱える課題を調べ、解決に向けたアイデアを考えてきました。

旅ナカでは、地域の方へのインタビューやフィールドワークを通して、事前に立てた仮説を検証。現地で得た情報をもとに考えを練り直し、地域の方々に向けてプレゼンテーションを行いました。

調べて終わるのではなく、実際に地域へ入り、人と出会い、自分たちの考えを届けるところまで。TOKYO EDUCATION LABでは今後も、社会との接点を持ちながら問いを深める探究の機会をつくってまいります。

各プログラムの実施にあたり、ご協力いただいた学校、企業・団体、地域の皆さまに、心より御礼申し上げます。

探究型修学旅行のプログラムにご関心のある学校関係者・旅行会社の皆さまは、お気軽に info@tokyo-education-lab.co.jp までお問い合わせください。

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