【2023.4月 事例紹介】「SDGsボードゲーム」でチームビルディング!春は出前授業が増えています。

2023.05.02

春が訪れ、学校でも新しいクラス・新しい学年での生活がスタートしました。
この時期には、新入生向けのオリエンテーションやチームビルディングにSDGsボードゲームを導入される学校さまが多数あります。

今回は4月にTOKYO EDUCATION LABが出前授業を提供させていただいた3校の事例をご紹介いたします。

事例1  \全国どこへでも出前授業が可能です/
新潟県立長岡高等学校

創立150年の伝統を誇り、新潟県内屈指の進学校として進化し続ける県立長岡高校。
今春入学の新1年生320名に新入生オリエンテーションの一環としてSDGsボードゲームを採用いただきました。午前・午後それぞれ4クラスずつに分かれ、体育館を使用して弊社代表の金井がファシリテーターを務めました。

イントロダクションで出題したSDGs関連のクイズでは、チームメイトと協力することで見事全問正解するチームもありました(さすがです!)。新1年生の結束力の醸成に貢献できていたら嬉しいです。

事例2 \チーム対抗で楽しむボードゲーム体験が、新しいクラスや学年をまとめます/
大妻多摩中学校

入学したばかりの新1年生が初めて経験する学校行事「オリエンテーション旅行」のプログラムとして、SDGsボードゲームを導入いただきました。

SDGsボードゲームは楽しくSDGsを学ぶゲームですが、その特長は『チーム対抗で進める』という点です。この特長は、チームビルディングや初めてのメンバーの距離を縮めることに最大限に生かされるものと実感しています。

この特長に着目いただいた学校さまからのリピートが多くあります。
大妻多摩中学校さまもそのひとつ。山梨県・河口湖での宿泊研修に、昨年に続き2回目の出前授業で伺わせていただきました。ホテルでの2泊3日の研修は、学祖である大妻コタカ先生のお考えを学んだり、世界遺産やSDGsについて学ぶことを目的としたもので、これから6年間を共に過ごす仲間ともクラスや学年の結束や絆を深める内容となっています。
TOKYO EDUCATION LABが提供したボードゲームの時間を通じて、互いの考えや意見を尊重し、協力してものごとを進めることの重要さなどを少しでも感じていただけていたら幸いです。

事例3 \進級直後のチームビルディング。240名が一同に会し、白熱した展開に。/
茨城県立佐和高等学校

11月に沖縄への修学旅行が予定されている同校。新2年生を対象に進級直後のチームビルディングを目的にSDGsボードゲームを実施しました。
対象は6クラス240名の生徒さん。前半のイントロダクションは図書室から各教室に向けてのオンライン、後半のボードゲームは全員が体育館に会しチーム対抗で得点を競い合いました。進級直後とはいえさすが2年生!協力し合う姿勢はお見事で、同点優勝が2チームとなる白熱した展開となりました。

新2年生にとって、SDGsボードゲームを通して得た知識や思考力が大学入試の準備や進路選択のための有意義な経験になっていたら本望です。


新入学や進級の際、修学旅行などの学校行事の事前学習の一環として導入される学校さまも年々増えており、ご相談が増加しております。
TOKYO EDUCATION LABではチームビルディングを目的とした『SDGsボードゲーム+ワークショップ』を、学校さまごとの要望を取り入れてプロデュースすることが可能です。


公立・私立学校様、先生方、修学旅行を提供している旅行会社の皆様へ:
さらに詳しくお知りになりたい方は、どうぞお気軽に info@tokyo-education-lab.co.jp までお問い合わせくださいませ。

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