6月29日に、話題の生成AIと学校教育現場での活用に関するセミナーを開催しました。
アーカイブを公開しておりますので、ご関心ある方は、是非聴講ください。
\セミナー本編のアーカイブはこちらから視聴いただけます/
\裏側密着の特別編も併せてどうぞ/
■登壇者: NOB DATA株式会社 代表取締役 大城信晃氏
大妻中学高等学校 森弘達教諭
株式会社TOKYO EDUCATION LAB 代表取締役 金井隆行
■ディスカッションテーマ:
1.ChatGPTの学校教育の活用方法
2.パネリストによる「探究学習への活用」対談
3.メタバースの学校教育活用方法事
〔セミナー概要〕
AIとメタバース技術は目覚ましいスピードで進化しており、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。学校教育にもどのような影響を与え、活用していくかについては、まだまだ課題が残されています。
今回のセミナーでは、学校教育の探究学習に伴走してきた株式会社TOKYO EDUCATION LABと、AIを活用したデータサイエンスの活性化を展開されているNOB DATA株式会社の代表、教育現場の高等学校の教員がわかりやすくパネルディスカッション形式で深掘りいたしました。
会場は(iU情報経営イノベーション専門職大学)とオンラインで合計約120名の聴講者と共に、中身の濃い時間を過ごしました。
<アンケートより>
■聴講された方のご感想を一部ご紹介いたします。
「他の学校での課題や取り組みを知ることができた」
「実際に取り組まれている表や裏の話が聞けて大変ためになりました。」
「学校での最新の取り組みを知ることができた。ま公共教育の生成AIの向き合い方を知れたのはとても大きいと感じました。なかなか教育の現場の先生の意見を聞くことはできないので勉強になりました。」
「ChatGPTの教育現場での使い方、大城さんや長田先生のお話が勉強になりました」
生成AIの活用について、7月4日に文部科学省が暫定的なガイドラインを発表しました。
ガイドラインには、活用が考えられる場面、適切でないと考えられる例などが明示されていますが、学校現場では検討がはじまっています。今後の動向にも注目が集まっています。
参照:
生成AIの利用について(文部科学省)
(令和5年7月4日)初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン
<学校教育でのChatGPT活用やメタバース導入にご興味・ご関心のある学校様や教育関係者の皆様>
詳しくお知りになりたい方は、どうぞお気軽に info@tokyo-education-lab.co.jp までお問い合わせくださいませ。