TOKYO EDUCATION LABでは、SDGsボードゲームを授業の2コマ(100分)を使っていただき、これまで多くの学校さまに提供してきました。
「授業1コマ分(50分)でできたら、もっと活用の幅が広がるのでは?」
と感じていたところ、9月に埼玉県立不動岡高等学校の「総合的(探究)の時間」1コマ(50分)で採用いただきました。学校さまの事情によって、運用しやすいパターンかと思いますので、ご紹介します。
不動岡高等学校2年生の生徒の皆さんはこれまでの「総合的(探究)の時間」でSDGsについて学習を重ねてきました。ワークショップではSDGsボードゲームを主として、楽しくSDGs達成に向けた事例を学ばれた様子でした。
◎ボードゲームの時間配分のうち、SDGsの基本を学ぶパートは縮小
◎体育館に、1学年9クラス(約360名)の生徒さんが一堂に会してボードゲームを実施
「総合的(探究)の時間」でSDGs学習を取り入れたいとお考えの学校様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私どもがご提供するSDGsボードゲームは1コマ(50分)より、学年全体を一斉に実施する形態も可能です。学校様のご要望に応じて時間配分をアレンジし、1コマ×2日といったアレンジも承ります。学校様の年間学習計画に応じてご相談くださいませ。
SDGsボードゲームをきっかけにグループワークでSDGsを探究する活動につなげる等、効果的な活用方法もご提案させていただきます。お悩みやご要望もお気軽にお寄せください。
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